オリックス金子が今キャンプ2度目のブルペン投球を行った。変化球を交えながら立ち投げを含めて44球。前回(17日)同様、報道陣には無言を貫いたが、見守った森脇監督は「焦るところもないし、臆病になるところもない。強い責任感のあまりペースを乱すこともない。いい表情をしていた」とニンマリだった。