中日・吉見「超一流へ」食生活改善

2015年02月19日 16時00分

シート打撃で上々の投球を披露した吉見

 中日・吉見一起投手(30)が18日、沖縄・北谷キャンプでシート打撃に登板し、打者9人に対して1安打無失点と上々の投球を披露した。一昨年に右ヒジを手術した影響で、ここ2年間は1勝止まりだったが「無事に投げられて良かった。ここにいるということは順調ということ。ヒジさえ大丈夫なら負けないと思っている」。2009年に16勝、11年に18勝を挙げ、最多勝を2度獲得した男は完全復活に向けて闘志をむき出しだ。

 

 そんな吉見は、今季から食生活改善にも乗り出している。「これまで食べようとは思わなかったピーマンやパプリカ、なす、しめじというような野菜類を焼き野菜にしたりして食べるようになった」。その相乗効果として肉類を控えるようになったそうで「ほかにも酢の物や煮物など、魚類も多く食べるようになって食の好みが変わってきた」と話す。さらには「疲れた時に体にいいのではと思って、粘り気のある納豆やオクラ、もずくなどを朝、晩とかに食べるようにしている。そうしたものを食べることで、粘りのあるピッチングができるようになればいいですね」とも。

 

 これも今季に懸ける強い思いの表れ。3・27開幕投手の座を狙っている吉見は「野球をしていないところでの食生活もとても大事だと思う。そういうところで選手として一流になれるか、超一流になれるか違ってくる」と、とにかく意欲的だ。