巨人入り相川「小林との正捕手争いは…」

2015年02月19日 16時00分

正捕手争いの行方が注目される相川

【核心直撃】ヤクルトから巨人にFA移籍したプロ入り21年目・相川亮二捕手(38)に注目が集まっている。2年目の小林誠司捕手(25)との正捕手争いを、どう思っているのか。一軍キャンプに合流して2週間以上が経過したベテランを直撃した。

 

 ――チームには溶け込めたか

 

 相川:まだなじんでないですよ。2週間しかたってないですから。近い世代(の阿部や村田ら)と話すことは多いけど、野手ですからね。ピッチャーと、どうコミュニケーションを取っていけるかだと思う。

 

 ――新天地で戸惑いは

 

 相川:何もないですよ。そこのルールなので、そこのルールに従うだけ。会社が変わったら、そこのルールに従うのと同じですよ。

 

 ――小林と「正捕手争い」と言われているが

 

 相川:そう見られるのは当然だと思っている。まだ2週間だから分からないけど、小林の肩が強いのは誰が見ても分かる。実際の話を言えば、球団も小林がボンッと正捕手になってもらいたいと考えているだろうし、そうでない時にボクが役に立てばと考えていると思う。それは当然。ただ、ボクも選手なので。一人の選手としてチームの役に立ちたい。

 

 ――昨年の巨人はヤクルト戦の防御率が「4・68」。セ・リーグで最も打ち込まれた。特にバレンティンは対巨人で打率3割6分8厘。山田と雄平は3割4分以上だ

 

 相川:(チーム打率が)2割7分9厘もあれば、打たれたのはジャイアンツだけじゃない。だけど、ボクなりに(バレンティンらの)性格やクセは分かっているつもり。ボクが持っているものが役に立つなら伝えていきたい。どれが正解かは、やってみないと分からないけどね。

 

 ――チームの投手陣を知る必要もある

 

 相川:(捕手から一塁手に転向した)阿部君に傾向とかどういう性格なのかは、もちろん聞きます。実際、もう話はしてます。世代も近いし、いろいろ言ってくれるからね。誰の話を聞いたか? そこまでは言わなくていいでしょ。