49歳・山本昌 87歳オーナーの30分立ちに感激

2015年02月17日 16時00分

オーナーからの激励の言葉に大感激の山本昌

 球界最年長の中日・山本昌投手(49)が張り切っている。16日は恒例の休日返上で練習し、二軍キャンプ地の沖縄・読谷球場から宿舎まで約2キロの距離をウオーキングで帰ったが、発奮材料となっているのは14日に二軍を電撃視察した白井文吾オーナー(87)からの激励の言葉だ。

 

 その日のオーナーは約30分も立ちっ放しでレジェンド左腕のブルペン投球を凝視し「立派だね。年を感じさせない。足腰の使い方は非常に芸術的だ。まだ30代の体力、迫力がある。輝いてほしいね。まだまだできるんじゃないのか」と発言。来季以降の現役続行へのバックアップについても「球団としては一生懸命に応援します」と言い切った。これに山本昌は「本当に!?」と大感激した。

 

「初めてだよ。投手コーチが立つ同じブルペンの後ろから(オーナーに)見られたのは。あんなこと俺の記憶にない。まだいるの、まだいるのってチラチラ何度も見ちゃったよ。あの年で(約30分も)立っていたら普通ならめまいがしたり、腰が痛くなるよ。すごいよね」と明るい表情で話すなど、オーナー発言で、やる気倍増となったのだ。

 

 今季1勝すればジェイミー・モイヤーが持つ49歳151日のメジャー最年長勝利を超えるレジェンド左腕だが、それも単なる通過点になる!?