中日・荒木「ガッツ道場」に弟子入り

2015年02月17日 11時00分

小笠原(左)から打撃指導を受ける荒木

 中日・荒木雅博内野手(37)が沖縄・北谷キャンプで小笠原道大内野手(41)の「ガッツ道場」に弟子入りしている。キャンプでは主力特権として和田や森野、ルナらと同じく白紙メニューで随時、コーチ指示や個別練習などで汗を流している荒木だが、その中で小笠原と練習をともにし、打撃指導を受けるようになった。

 

「長いことやっている人ですからね。3割をずっと打っていて、理論もしっかり持っておられるし…」(荒木)。小笠原といえば、深くヒザを曲げてヘルメットが落ちるほどのフルスイングが特徴。誰もマネできないものとされているが、荒木は「(自分と)振り方は全然違うけど(バッティングの)基本は一緒」と言い切る。

 

 過去のキャンプでの荒木はぶっ倒れるまでノックを受けたり、バットを振り込んだり、ギリギリまで体を追い込んだ。そのため故障で離脱することさえあったが、今年は「量より質」をテーマに掲げる。「なるべく疲れないようにしようと思っている。去年までよりも時間だけを見れば、バットを振っている時間は少ない」というが“ガッツ道場”のおかげで不安もない。むしろ、有意義で濃密な時間になっているとニンマリだ。

 

 15日にキャンプ第3クールが終了。「けがをしてなければ順調ということです」と荒木は満足そうに話す。今季は“ガッツ道場”で進化した姿を見せるつもりだ。