ゴメス5キロ増 本隊合流は15日にずれ込み

2015年02月13日 11時00分

グラウンドに倒れ込むゴメス

 母国・ドミニカ共和国でパスポート盗難被害に遭い、来日が遅れた阪神のマウロ・ゴメス内野手(30)のチーム本隊への合流が、第3クール最終日の15日にまでずれ込むことが分かった。首脳陣が明かした。

 8日から別メニュー調整が続くゴメスは12日、これまでのトス打撃、屋内でのフリー打撃に加えて、初となる屋外でのランニングを開始。「打っている感じは悪くない。(調整は)今はチームから言われた通りにやっていくだけ」と話したが、それにしても母国で万全の自主トレを行ったはずなのに本隊合流がここまで遅れているのはどういうわけか。

 チーム関係者が声を潜めてこう明かす。「和田監督も来日直後に言っていたが、体が少し大きくなっている。実は体重が(ベストの104キロから)約5キロオーバーしていてシェイプアップが必要と聞いている」。体が絞りきれていない状況で焦って無理させれば、それこそ故障にもつながる。昨年打点王を獲得した頼れる4番だけに、もしものことがあってはいけない。周囲も慎重にならざるを得ないようだ。