G長野 ハッとさせられた内田コーチの言葉

2015年02月14日 11時00分

数々の強打者を育てた内田コーチ。右は吉川

【巨人チョーノ編集長のファーム便り(2)】東スポ読者の皆さん、こんにちは! 今回は僕が立ち上げた、ひむかスタジアム満員計画「プロジェクトH」のイベント報告からです。阿部さんと僕のサイン入り打撃用手袋を用意した初回のプレゼント抽選会はおかげさまで大盛況。もっと多くの方に来ていただけるよう、面白い企画をどんどん考えていきます。

 そうそう、僕自身はだいぶ体が動くようになってきましたよ~。スパイクを履いて走ったり、緩い球を投げてもらって打ったり。次は打球補(外野ノックのキャッチ)やカーブマシン打撃も始める予定です。噂の“160キロマシン”は、まだ遠慮しておきますけどね。

 そして今回紹介するファームの仲間は、今季から巨人に復帰された内田順三二軍打撃コーチです。日が傾くまで若い子たちを鍛え上げている姿は、67歳とはとても思えません。実は最近、僕も内田さんの言葉にハッとさせられたことがありました。

 内田さんが若い選手たちに“打撃の極意”を説いていた時のことです。「大事なことは3つ。第一に確実性、次にスピード、そして再現性」。僕はこっそり横で聞いていたのですが、3つ目の“再現性”という言葉に強い興味を持ちました。

 なんとなく安打を打っても、どうして打てたのか、それを自分でわからなければ、次に同じ球を打てるとは限らない。自分の打撃を深く知って、良い打撃を再現できるか。これは僕の辞書になかった言葉だったんです。

 それを聞いてからは「早く打ちたい、意識しながら練習したい」という気持ちが以前に増して強くなりました。どうです、僕って意外とチョーマジメでしょ?

 ところで大田くんは一軍で元気にやっているのかな。僕も負けないよう、もっと頑張らないと。では次回もお楽しみに!(巨人外野手)