走り込みの重要性説いたDeNA臨時コーチ瀬古氏の明言

2015年02月11日 16時00分

会見する中畑監督(右)と瀬古総監督

 DeNAの沖縄・宜野湾キャンプで、男子マラソンの名選手だったDeNAランニングクラブの瀬古利彦総監督(58)が1日限定の臨時コーチを務めた。練習前の円陣では「若い時に流さなかった汗は、老いて涙になって流れる」と訓示。走り込みが終盤の好結果を生むと訴えた。

 会見では中畑監督が瀬古総監督を「最後の補強選手です。最後にしてはお金がかかってないし、頼りないけど」と紹介したり、爆笑の連続。瀬古総監督は「走れコウタロー」のコウタローの部分を「中畑さん」に置き換えて「本命穴馬かきわけて…」と替え歌も披露。指揮官が「ウチを本命と思っていないのか」と言うと瀬古総監督は「正直思っていません。でも本命が勝つとは限らないでしょ」とニヤリだ。

 肝心の指導では、投手のダッシュを横で盛り上げ「短距離で俺のテリトリーじゃなかった。がっかり」と苦笑していた瀬古総監督だが、中畑監督との“即席漫談”でチームのムードだけは確実に上昇させた!?