阪神コーチ陣が藤浪にカミナリ!正座で謝罪

2015年02月10日 16時00分

中西コーチ(右)に正座して謝罪する藤浪

 阪神・藤浪晋太郎投手(20)が沖縄・宜野座キャンプ第2クール最終日の9日、首脳陣から雷を落とされた。

 

 練習が終盤に近づいた室内練習場での出来事だった。練習メニューの時間に間が空いた藤浪は手持ちぶさただったのか、ノックバットを手に取ってボールを高く打ち上げ始めた。

 

 すると離れた場所で別の選手に熱血指導していた中西投手コーチが「危ないじゃないか!! 邪魔すんな!! 出てけ!!」と激怒だ。

 

 苦笑いの藤浪はトボトボと室内練習場の出口に向かったが、目の前に転がっていたボールを見つけるとパッティングの練習を開始し、今度は山口投手コーチが「オイ!!」と激高した。しかし、藤浪はその声に反応することなくパッティングを続行。とうとう中西コーチから「こっち来い!!」と呼び出され、正座姿で謝罪するはめとなった。

 

 この日の藤浪はブルペンで突如「シンカー気味のチェンジアップ、行きます」と過去に投げたことのない軌道の“魔球”を披露。「(通常の)チェンジアップの抜けが良くなかったので投げてみようと思っただけ」と話したが、和田監督が「もし“魔球”だったら、大スポで名前を募集してくれ」とノリノリで話すなど大いに盛り上がった。その後にまさかの…。

 

「あいつは(練習で)次の行動に移るのに時間がかかり過ぎや」とは山口コーチ。藤浪が頭を下げたことで無罪放免とはなったが、本紙は、首脳陣から雷を落とされた日に見せた“魔球”ということで「サンダーボール」と勝手に命名しておきます。