オリックス中島「批判気にせえへん」

2015年02月08日 11時00分

【核心直撃】オリックスに新加入した中島裕之内野手(32=前アスレチックス2A)が宮崎キャンプで連日、軽快な動きを見せている。表情も明るく、すっかりチームに溶け込んだ様子だが、新天地でどんな思いでいるのか。米国で結果を出せなかったことから3年総額12億円(推定)の大型契約での入団にインターネット上などで批判の声が出ていたことについて直撃した。

 

 

 ――オリックスの印象は

 

 中島:みんな(昨年は優勝)いけたのに、と思っているから、やる気になっている。そう思いますよ。

 

 ――期待は大きい

 

 中島:昨年は競った試合が多かったというのは聞いている。そこに、もう1点でも2点でも点が入れば投手も楽にいける。そのへんの点が入るところで打てたらいいなと思います。

 

 ――米球界帰りだが、挑戦して良かったことは

 

 中島:行って良かったんは、いろんな意味で良かったでしょう。米国の野球を見れたのも良かったですけど…。

 

 ――では悪かったことは

 

 中島:ない。話すことはない。良かったことも悪かったことも、他の人に教える話はない。わざわざ“(米国は)こんなんやったよ”って言う気はない。

 

 ――オリックスへの入団会見では「ダメやったら叩いてください」と言っていたが、批判は気にしないのか

 

 中島:気にせえへん。勝手に言っといてって感じやね。

 

 ――インターネット上などでは入団に批判的な意見もあるが

 

 中島:まあ(批判を)言っている人がいるから書くんやろうけど、好きなようにやってくれって感じ。それは西武時代からずっとそう。第三者から見ての意見やから。自分が感じていることと違うことも書いてあるし、勝手にしてくださいって思う。

 

 ――バットで見返せばいいという思いか

 

 中島:うーん。なんやろね。別に結果が悪かっても害がくんのは自分でしょ。良かってくるのも自分でしょ。自分がやるか、やらへんか、だけやろ。

 

 ――タイトルとかの目標は

 

 中島:個人のタイトルはそんなに狙ってなくて、最後のへんでね。あと何試合か、というところで(自分が)そういう争いをしていたら狙いますけど。タイトルは取れたらいいなあ、ぐらいやから。

 

 ――改めて今季の抱負を

 

 中島:昨年も惜しかったってみんな思っているようなチームに入っているからね。みんなと喜べるようにやるしかないと思う。勝つためにやります。