藤川球児が太鼓判「藤浪はメジャーで活躍する」

2015年02月06日 16時02分

左から小籔、藤川球児

 レンジャーズの藤川球児投手(34)が6日、阪神の藤浪晋太郎投手(20)は「メジャーで活躍する」と太鼓判を押した。

 

 藤川は吉本新喜劇座長の小籔千豊(41)がMCを務める関西テレビのスポーツ番組「イキザマJAPAN」(日曜午前6時30分~、関西ローカル)の撮影に参加。小籔から「アメリカ人がスタンディングオベーションして『これが阪神の藤川や』って言わしてもらいたい」と話を振られた藤川は「そのつもりで行きましたし、それまでは頑張りたい」と宣言。続けて「阪神に1人、将来有望なものすごいいい投手が1人いる。僕が頑張ることで彼がそういうふう(メジャーリーガー)になってくれたらいいかなと思います」と期待を込めた。「身長が高い」「線が細い」など断定できるヒントを出しながらも途中までは個人名をぼやかしていたが小籔が面倒くさくなったのか「あの方というか藤浪さんですけど」とポロリ。さらに小籔が「線が細いのでは」と疑問を投げかけると、藤川はダルビッシュ有投手(28=レンジャーズ)の例を挙げ「それがいいんですよ。今からなんで。おそらくタイガースで藤浪が本当によくなってくるのはデカくなってから。とんでもない投手になってると思います。もう呼ばれているのかもしれないですけど(阪神の)エースになるのは、すぐでしょうし、球界でもエースになるでしょう」と断言した。

 

 囲み取材では「阪神の中で可能性があるのは彼だけでしょ、間違いなく」とキッパリ。「(高身長など)身体的なものが必要やし、(球速)150キロを超えるというのは当たり前に必要。それは兼ね備えている」と藤川がメジャーに必要だと思っている資質を藤浪はクリアしているという。さらに「長い目で見なきゃいけないんですけど、長い目で見ても(1、2年目ともに)2桁勝っているんでしょ。心配しなくても、もうちょっとしたらエライことになっていますよ」と藤浪の今後を予想した。

 

 藤浪がオフに広島・前田健太投手(26)と自主トレを行ったことに一部から批判的な意見が出たことについて「なんでダメかどうかの話になるのか。一人のアスリートとしてはいいものを吸収するために新しいところにどんどん行くのはいいと僕は思う。それを、そんな年齢で気づき始めたのはプラスじゃないですかね。そうすることで成長は早いですよ」と擁護。「まだまだ若いんですから暴れ馬でちょうどいい」と、藤川は藤浪のさらなる成長に期待していた。

 

 藤川が出演した内容は8日に放送される。