ギリギリまで治療優先 糸井の両ヒザが心配だ

2015年01月31日 11時00分

両ヒザの状態が不安視される糸井

 今年から宮崎でキャンプを行うオリックスで、新キャプテン・糸井嘉男外野手(33)のコンディションがいきなり不安視されている。

 

 昨季、痛めた両ヒザが万全ではないとのことで「(ヒザの皿の下が炎症を起こす)ジャンパーズニーっていうのかな。糸井は何度も痛めていて完治はしないみたい」と球団関係者。首脳陣の一人も「もう持病みたいになっている」と心配そうに話した。


 30日、森脇監督ら首脳陣やナインは宮崎入りしたが、そこにも糸井の姿はなく、球団は「体のケアのため、31日に宮崎に入ります」と発表した。これも両ヒザの状態が関係している。昨季はソフトバンクとのマッチレースとなり、シーズン最後まで勝負がもつれ込み、糸井は満身創痍で戦い続けた。その影響もあるのだろう。キャンプインぎりぎりまで治療を優先するほど、深刻な状態のようだ。


 中島、小谷野、ブランコ、バリントンなど大補強を敢行したオリックスだが、打の主軸は糸井。「糸井のことだから開幕には合わせてくるだろうけど…。無理しないといいけど…」と球団関係者。キャンプを前にチームに暗雲が垂れ込めてきた。