ソフトB今宮「本塁打ゼロ宣言」の裏

2015年01月29日 16時00分

キャッチボールをする今宮

 ソフトバンクの今宮健太内野手(23)が「ゼロ宣言」だ。

 

 28日、西戸崎合宿所で練習を行った今宮は、今季目標に打率3割を掲げ打撃強化に励んでいる。大分、宮崎での自主トレで体重は2キロ増え、肉体強化に成功、確実にパワーアップしている。体重を増やす狙いは、より強い打球を打つためで「打球の質が違ってきている」と進化を実感しているという。

 

 理想とする弾道は、一昨年までともにプレーしたペーニャ(今オフにオリックス退団)のようなライナー性の当たりで「ペーニャのような低い打球が打てれば(内野の)間を抜くヒットも増えると思う。ホームランはゼロでいい。二塁打をいっぱい打ちたい」と、その理由を説明した。

 

 高校通算62発のスラッガーの口から飛び出した意外な「本塁打ゼロ宣言」。それだけ自分の役割に徹しようとしているということか。