阪神・能見が28日、沖縄合同自主トレに合流。早速ブルペン入りし、捕手を座らせて36球を投げ「マウンドの感覚だけ。(感触は)あまり気にしていなかった」と話した。さらに“脱力投法”でレベルアップを目指す後輩・藤浪について言及。「意識が高いからね。僕は(藤浪が)怠けないように見るだけ」と“監視役”を宣言した。