あの“3戦連発男”西武・森が運転免許筆記試験でトホホ3連敗

2015年01月28日 16時00分

森友哉

 2年目の西武・森友哉捕手(19)が、まさかの“3連敗”にショックを受けている。プロ初の一軍キャンプまであと5日と迫った27日、西武第二球場に隣接する若獅子寮にはがっくりと肩を落としながら帰寮した森の姿があった。何を悲しんでいるのかと思いきや「今日、埼玉の免許センターに今月3度目の筆記試験を受けに行ったんですが、またダメだったそうです」(球団関係者)。

 このオフを利用して森は普通運転免許の取得にトライした。実家のある大阪で教習所の卒業検定をクリア。残すは住民票のある埼玉県内の免許センターで学科試験と適性試験をパスするだけという段階まで来たのだが、この2週間ほどで3度受けた筆記試験はいずれも不合格。今月だけで3往復した所沢の寮と免許センターのある鴻巣までのタクシー代をフイにしてしまった。

 関係者の話では「前回が合格ラインの90点にあと1点足りない89点だったそうです。なので本人も今回はよく見直し、自己採点では92、93点だったらしいんですが…。フタを開けてみたら、またしても引っ掛け問題に足をすくわれたようです」という。

 一軍キャンプ地の宮崎・南郷に向けて出発するのは31日。それまでに再び筆記試験を受けるとなると、森に残されたチャンスは限られている。そこでダメなら待望の免許取得はキャンプ終了後、3月のオープン戦中にズレ込むことになる。

 昨季は46年ぶりとなる高卒新人の3戦連発を記録するなど潜在能力の高さを見せつけた森だが、試練は意外なところに潜んでいた。