Gドラ1・岡本 トマト嫌い克服へ

2015年01月25日 07時00分

栄養学勉強会に出席した後の夕食でカツ丼を食べる岡本(左)

 巨人のドラフト1位内野手・岡本(奈良・智弁学園)が24日、“トマト嫌い”の克服を誓った。

 岡本は他の新人選手7人とともに、ジャイアンツ寮で行われた栄養学勉強会に出席。五大栄養素など、プロのアスリートとして必要な基本的な知識や、エース・菅野を例にエネルギー補給の大切さなどを学んだ。岡本は「(栄養は)気にはしていたけど、実行していなかった。食べることは大事。しっかりした体を作ればいいパフォーマンスにつながる。自分が成長できればいい」と考えを新たにした。

 基本的には好き嫌いがなく、野菜もブロッコリーやカリフラワー、キャベツにレタス…と何でも食べる。ただ岡本には唯一、苦手な野菜がある。トマトだ。

 今回の勉強会の講師役を務めた大前恵・明治製菓栄養士によると、野菜の中で特にトマトはビタミンCを簡単に摂取することができる食材。コラーゲンを生成する働きもあり、カゼだけでなく、関節などのケガの予防につながるという。

 他の食材でカバーできないこともなさそうだが、岡本は「食べられないことはない。大きなトマトはあまり好きではないけど、取れる範囲で取っていきたい」と腹をくくった。苦手なことに挑むのも、プロとしての向上心の表れだろう。

 この日は東京ドームのオーロラビジョンで使用される選手紹介映像を撮影するため、初めて新ユニホームに袖を通した。「これから、このユニホームを着てプレーしていくんだと思った」と、さらに思いを深めていた未来の大砲候補。キャンプは二軍スタートとなったが、一日でも早く万全な体を作り上げて、本拠地で豪快スイングを見せるつもりだ。