ソフトB長谷川 打撃タイトル総取りの野望

2015年01月23日 16時00分

打撃タイトル完全制覇の野望を明かした長谷川

 ソフトバンク・長谷川勇也外野手(30)が22日、福岡・西戸崎で自主トレを公開し、打撃タイトル完全制覇の野望を明かした。

 昨年9月3日のオリックス戦、本塁へ突入した際、相手捕手のブロックに阻まれる形で右足首を捻挫。12月に手術をした患部の回復状況には手応えを感じている様子で「(回復具合は)6~7割くらい。練習は手術をした先生とトレーナーとメニューを決めながらやっている。それを消化するのが一番100%の状態に近づく(方法だ)と思っている」。その上で今季に向け「143試合出場」という言葉が何度も飛び出した。

 昨季は135試合に出場、打率3割の成績を残し、チームは日本一となったが、けがにより連続試合フルイニング出場がストップ。CS、日本シリーズでは代打のみ、計3試合(CS2打数無安打、日本シリーズ1打数無安打)しか出場できないなど、満足のいく結果ではなかった。それだけに今年こそは」の思いが強いのだろう。

 そんなこともあり「全打席打ちたい。全打席ホームランを打ちたい。すべての打撃タイトルを取りたい」と、一昨年に獲得した首位打者、最多安打の奪回どころかタイトル総取り宣言まで…。

 ソフトバンクの外野陣は内川、柳田、中村、吉村、江川と層が厚い。長谷川は“野望”にどこまで迫れるか。