怒る闘将 田淵ヘッドも怒鳴られた!

2012年09月03日 18時00分

 奇跡のCS進出を狙う楽天・星野仙一監督が怒りモードに突入している。2日のオリックス戦はエース・田中将大が10回無失点の好投むなしくドロー。闘将のイライラは募るばかりだ。

 30日のロッテ戦(QVCマリン)で、サイン見間違えというお粗末なミスをした島内に「あんなアホいらん!」と明大の後輩をこき下ろした星野監督。思い通りにいかないのは選手だけではない。関係者の話を総合すると、星野監督が“ノー天気すぎるコーチ陣”にイラ立つ場面が再三にわたって目撃されている。

 ある負け試合後のミーティングでのこと。星野監督はブチ切れ寸前になりながらもこらえて終了したが、三輪バッテリーコーチが「はい、お疲れさん」と明るく選手に声をかけた瞬間、大爆発。「何がお疲れさんだアホ! そんなこと言っているからダメなんだアホ!」と怒鳴り散らしたとか。同コーチとしては重い空気を察し、あえて明るく振る舞ったのだが、闘将にはKY発言に聞こえたようだ。

 今季は盟友・田淵ヘッドコーチをも度々怒鳴り散らしている。7月、フェルナンデスを二軍降格させる際にはこんなやり取りがあったという。

「降格を告げられたフェルナンデスが『監督と直接話をしたい』と言った。それをヘッドが監督に伝えたところ『それを説明するのがおまえの仕事やろ!』と怒られたそうです。朝の出来事だったのですが、その日のヘッドは『朝から怒鳴られちゃったよ…』とヘコんでいた」(球団関係者)

 ヤキモキしっぱなしの星野監督。眠れない日々は続く…。