キャスター稲葉氏に“代打”想定

2015年01月19日 16時00分

現役時代より忙しい?稲葉氏

 テレビ朝日系の「報道ステーション」でスポーツキャスターをしていた工藤公康氏(51)が今季からソフトバンクで指揮を執ることになり、その後任を託されたのが昨季限りで引退した日本ハムの稲葉篤紀スポーツ・コミュニティ・オフィサー(SCO=42)。前任者2人と違って契約の段階から様々な緊急事態が想定されているという。

 

 テレ朝関係者が言う。「現在、稲葉さんは日本ハムのSCO、侍ジャパンの打撃コーチを兼務している。また、自身が北海道内で行っている社会貢献活動(Aiプロジェクト)との兼ね合いなどもあって、オフにそれらの活動が優先される時にはそうしていただく。自宅が札幌市内ということで台風や降雪などで万が一、東京に移動して来れないという不測の事態も想定しておかなければいけないと思います」

 

 ほぼキャスター専任だった前任者2人と違い、日本ハム球団、NPB、自身の地域貢献活動と様々な顔を持つ稲葉キャスターの年間スケジュールは超多忙。

 

 さらに悪天候などによる交通機関のマヒで札幌から東京への移動が遅れる場合まで想定し、現役時代にはあり得なかった「稲葉の代打」を時期と状況によって確保しておかなければいけないという。

 

 現在のところ“代打の1番手”は昨年から同局の野球解説者を務めている前田智徳氏(43)。ちなみに稲葉氏は前任の2人が兼務してきた「熱闘甲子園」の司会は予定されていないという。