梅野よ「田淵2世」として最後までマスクをかぶれ

2015年01月20日 11時00分

2年目の成長に注目が集まる梅野

 昨季の阪神は正捕手不在の状態だった。梅野が92試合、鶴岡が77試合、藤井が34試合に出場。ルーキーがベテランをベンチに追いやったが、その梅野も夏場にスタミナ不足を露呈するなど首脳陣の期待に応えきれなかった。終盤の重要な局面では鶴岡、藤井に再び取って代わられた。

 

 それだけに若く、人気もある生え抜きの梅野の活躍は絶対条件。捕手の資質だけでなく、昨年7月1日のヤクルト戦では田淵幸一氏(評論家)以来となる新人の2打席連続本塁打をマークした。梅野が「田淵2世」として最後までマスクをかぶってこそチームが安定するだけに、2年目の成長に注目が集まる。