巨人・相川が小林をチクリ…正捕手争い“開戦”

2015年01月16日 19時51分

自主トレを公開した相川亮二。左は堂上剛裕

 ヤクルトから巨人にFA移籍した相川亮二捕手(38)が16日、ジャイアンツ球場で初めて練習を公開。偶然にも小林誠司捕手(25)と初遭遇し、本格的に正捕手争いの火ぶたが切られた。
 
 サイパンでの自主トレを終えて新天地のグラウンドに現れた相川は原辰徳監督(56)のもとへ駆け寄ってあいさつし、キャッチボールやノック、フリー打撃などで汗を流した。すると今度は小林と対面。ひと回りも年下とはいえ、阿部慎之助が一塁にコンバートとなる今年、正捕手の座を争うライバルだ。
 
 プロ20年目の“ルーキー”は2年目の小林に「まだ(体が)細いかな。もうちょっと大きくならないと、1年間キャッチャーをやるのは苦しい。本人も分かってると思うけど」と助言するとともにプライドをチラリ。開幕戦のスタメンにも「自分がいるという思いを一番に持ってやっていく」と胸を張った。

 対する小林も「常にいつでもいけるという体でいたい。(春季キャンプ初日から)ボクはいけると思っている」と一歩も譲らない構え。レギュラーの座をつかむのは、ベテランかそれとも――。