巨人・白石オーナー語った「球界の盟主たる自覚と責任」

2015年01月16日 16時00分

苦言を呈した白石オーナー

 巨人・白石オーナーが、チームの“風紀粛正”を呼びかけた。スタッフ会議の冒頭で、リーグ優勝・日本一奪回と攻撃力向上を訴えると、最後に語ったのは“球界の盟主たる自覚と責任”だった。

 

「先人たちが築いてくれた盟主としての名声、評価。これは自分たちだけが盟主だと、ふんぞり返って維持できるわけではない。盟主たる自覚と責任を持ってもらうと。とりもなおさず(巨人は)読売新聞社が持っている球団であると、新聞社が持っている球団だということは、やっぱり社会的な責任が重いよと。それを自覚して、グラウンド上、グラウンド外もそれを肝に銘じて行動してもらいたい」と語った。

 

 思い返せば、昨年11月の球団納会で、桃井球団会長が「グラウンド外では歴史ある巨人にふさわしくない、タガの緩みが見受けられた。反省して自覚を持ってもらいたい」と苦言を呈したばかり。いずれも度重なるスキャンダル報道を受けてのものと思われるが“球界の正月”といわれるキャンプ前に、改めて呼びかけた格好だ。