ソフトB・工藤監督 4番争い激化を歓迎

2015年01月16日 11時00分

自主トレ中の長谷川(右)にあいさつされる工藤監督

 新人合同自主トレを視察した工藤監督は、育成を含め13人のルーキーを前にし「1年目から勝負するつもりで頑張ってほしい。まだまだ体をつくらないといけない子は、しっかり体をつくって勝負してほしい」などと訓示を述べた。

 

 そんな中、キャンプインを間近に控え、4番争いを大歓迎した。

 

「(競争が)激化してくれるのは歓迎したい。みんな一生懸命、争ってほしい。最終的にどうするかは、こっちが決めるけど、それまでは自分が4番を打つんだというつもりでやってほしい」と話した。

 

 続けて「(4番は)できれば固定して戦いたい。4番がいて、3番、5番、6番と決まってくる」と打線の核に据えている。しかも、チームの支柱としても重要な意味合いを持つ。

 

「みんなが打てないところで打てたり、ここぞというところでの勝負強さだったりだと思う。一番チャンスが回ってくるのが4番。投手の立場としても、ここで打ってくれたらというところで打ってくれる打者が4番であってほしい」

 

 昨季は全144試合で李大浩が任された“聖域”だが、4番経験者でもある内川、柳田、松田らも争いに加わることが期待される。

 

 打線の顔が座る打順だけに、目指すことのできる位置にいる打者はどんどん割って入り、活性化してほしいというわけだ。

 

 昨季、12球団一の破壊力を誇った鷹打線。工藤政権の初代4番は一体、誰になるのか。