広島・野村 今年は「ノムスケ」なんて言わせない

2015年01月12日 16時00分

巻き返しへ大張り切りの野村

 広島の右腕・野村祐輔(25)が巻き返しに燃えている。2014年シーズンは7勝8敗、防御率4・39。エース・前田とのダブルエースを期待されながら、2桁勝利に到達できなかっただけに、15年シーズンこそは、の思いだ。


 そんな野村のモチベーションとなっているのは自身の“通称”に対する嫌悪感。ファンや一部関係者の間で「ノムスケ」と呼ばれていることに困惑し、さらなる活躍を果たすことによって、別のネーミングにしてもらえるのではないか、とにらんでいるという。


「“ノムスケ”について野村は『なんかズッコケるネーミング』と思って悩んでいるようだ。『サザエさん』の登場人物の“ノリスケ”みたいで優しいキャラっぽい呼称であるところも、常に強さが求められるプロスポーツ選手にはあまりふさわしくないんじゃないかと感じているらしい。もっとストロングスタイルむき出しで勝ち星を積み重ねれば、強者を連想させるような呼び方になるかもしれない、と考えているみたいだ」(球界OB)


 リーグVを目指すチームのため、そして“ノムスケ返上”のためにも変わらなければならない。野村はやる気満々だ。