中日・近藤ジュニアは「1日8食」でパワーアップ

2015年01月11日 16時00分

大食漢の近藤(中央)は空腹に耐えられるか

 中日の新人合同自主トレが10日、ナゴヤ球場で始まり、近藤真市投手コーチ(46)を父に持つ育成ドラフト4位の近藤弘基外野手(21=名城大)が「思っていた以上に緊張せず、普段通りにできた。けがをしないように、しっかりアピールしたい」と一日も早い支配下登録へ意気込んだ。

 そんな近藤ジュニアに対し、周囲が不安視していることが…。近藤の大食漢だ。前日9日に入寮し、最初の夕食は焼き肉。3位の友永翔太外野手(23=日本通運)は「寮のご飯は量も豊富でおいしかったけど、近藤君はめちゃくちゃ食べてた。僕の分の焼き肉もあげました」と“証言”する。

 高校時代の近藤は体重60キロほどだったが、一念発起して大学3年から1日7~8食にしてパワーアップ。一人暮らしだったことで空腹になればコンビニでパンなどを買って食べてきた。おかげで現在は79キロ前後にまでなり「下半身に筋力がついて打球が伸びるようになった」(近藤)。ところが、寮での基本は3食のため、チーム関係者は「近藤が途中で空腹に耐えられず、ストレスをためなければいいが…」と心配している。「もともと太りにくい体質で消化も早くて、すぐにおなかが減ってしまう。昨日も(夜食として)館長にもらったお菓子を食べました」と近藤。何とか“飢え”をしのいで眠りについたと言うが、空腹で今後の練習に集中できるかどうかも不安。食の悩みを克服できるか…。