T―岡田 最大のライバルは花粉?

2015年01月11日 11時00分

自主トレを続けるT-岡田(中)には深刻な悩みが・・・

 オリックスのT―岡田外野手(26)が9日、神戸市内の合宿所で自主トレを公開。キャッチボール、フリー打撃などで汗を流し「チームでは優勝、日本一。個人では一番勝ちにつながる打点にこだわりたい」と気合を入れた。しかし、新たなキャンプ地に不安を抱えており「花粉症がひどいんです。前キャンプ地の宮古島はなかったのに、宮崎は(飛散量が)すごいらしいですね」と悲鳴を上げている。

 オリックスの新キャンプ地である宮崎市内の清武総合運動公園は、山を切り開いて球場を造成したこともあり、周囲が杉の木にぐるりと囲まれている。T―岡田は「中学からずっと花粉症で、スギもヒノキもダメなんです。花粉シーズンは鼻を取りたくなるぐらい」と今からビビりまくっているというわけ。

 チームにはT―岡田以外にも花粉症に苦しむ選手、首脳陣が多数おり、トレーナー陣も既に対策に乗り出している。宮崎で長らくキャンプを張っているソフトバンク、巨人の関係者から情報を収集しているほか、花粉症の薬も多めに用意。耳鼻科の受診を勧めるなど注意を呼びかけ、T―岡田も通院を始めている。

 チーム関係者は「他のキャンプ地より飛散量が多いらしい」と情報をキャッチしており、今から戦々恐々。国内FA宣言したエース・金子が残留したほか、メジャー帰りの中島や前DeNAのブランコ、前広島のバリントンを獲得するなど大型補強にも成功したオリックスにとって、最大のライバルは花粉になるかもしれない。