ソフトバンク 松中派が消滅危機

2015年01月09日 16時00分

明るく手を振ってグアムに旅立った松中(左)と松田

 寒さが身に染みる!? ソフトバンクの選手会長・松田宣浩内野手(31)とベテランの松中信彦内野手(41)が8日、福岡空港から自主トレ先のグアムに出発した。

 この常夏の島での自主トレは松中が音頭をとって毎年行われているもので、松田はプロ2年目から参加してきた。これまで4~5人の選手が連れ立って行くのが恒例だったが、今年の参加者は2人だけ。さすがの松田も寂しさを隠しきれない様子で「参加志願者がいなかったですし、連れて行きたいと思う選手がいなかった」と表情を曇らせた。

 中心となっているのは生え抜きの大ベテランと選手会長。若い選手が気軽に参加しにくい面もあるのだろうが、松田に言わせれば「ボクは1年目からお願いした。でも、今の選手たちは…いないでしょうね」。松中とともに若鷹の“草食化”を嘆くしかなかった。