中日・平田が夢見る壮大な寄付計画

2015年01月08日 16時00分

児童養護施設を訪問した平田(左)は子供たちと一緒に和太鼓に挑戦

 中日・平田良介外野手(26)が7日、名古屋市の児童養護施設「名古屋養育院」を訪問。昨季のナゴヤドームでの打席登場時に、同院の太鼓クラブに所属する子供たちが収録に参加したテーマ曲「夢よ! 叶え! ~raise voice~」を使用した縁もあって交流を楽しんだ。

「小、中学校のころからずっと僕も何か社会の役に立つことができないか」と考えていた平田の意向もあり、このCD販売によって得た利益の一部は社会福祉貢献に役立てるために寄付されるが、さらに両親と暮らすことのできない子供たちがいる同院に「本塁打1本ごとに10万円の寄付とかができれば…」と考えている。

 ただし、平田は自らにハッパをかける意味でひとつ条件をつけた。「プロ選手として1億円プレーヤー、になるのは夢でもあるし一つのステータスでもある。そこにいって初めて超一流になれる。本塁打を1本打ったら10万円寄付というようなことは、億稼げるようになったらやりたい」。このオフの契約交渉では一度保留したものの1200万円増の年俸4700万円でサイン。「今の段階ではそういうことをできるレベルじゃない」と、あえて“成績アップ→年俸1億円超え→本塁打1本10万円寄付”の誓いを立てたのだ。

 すでにオフのトークショーではファンに「打率3割、30本塁打、100打点」を約束している平田。一年でも早く寄付計画を実現できるように打ちまくるつもりだ。