日本ハム栗山監督「今年は勝って泣きます」

2015年01月05日 11時42分

日本ハム支社の年頭式典に出席した栗山監督(中央)

 日本ハム・栗山英樹監督(53)が5日、東京・品川の日本ハム支社の年頭式典に出席しグループ社員ら800人を前に「号泣の誓い」を立てた。

 

 若手が急成長し、ソフトバンクをあと一歩のところまで追い詰めた昨年のCSファイナルステージを「今年に向け大きな経験、財産、勢いをつかんだと思っている」と位置づけた指揮官。最終第6戦で敗退した直後に中田、陽ら新時代の主力が泣き崩れ動けないでいた姿を「とてもうれしく思った。負けてこれほど悔しいという…久々になにか手応えを感じた瞬間だった。これを143試合毎日やる」と、今季のさらなるチーム力アップを宣言した。

 

「今年はグループの皆さん、ファンの皆さんに喜んでもらうために勝って泣きます」とした栗山監督は最後に「今年は他球団の補強は抜きにして手応えを感じている。奇抜なことをするシーズンではないし、しっかり足元を見詰め、つまらないかもしれないが勝つための野球をする」とあいさつし社員から大きな拍手を受けていた。