藤浪“食事アドバイザー”になって!

2014年12月27日 16時00分

フジテレビの「熱血!タイガース党」に生出演し、すしをパクつく藤浪

 阪神・藤浪晋太郎投手(20)が今オフ、体重増に取り組み中だ。食事とトレーニング両面での努力を重ね、すでに成果が出始めている。そんな若き右腕の意識の高さに球団も注目。“フードアドバイザー”就任を推す声が出ている。

 

 今オフの藤浪はさらなる進化のため「93キロくらいまでは最低でも持っていきたい」と体重3キロ増を目標に掲げた。質良く体重を増やすため、ウエートトレーニングに加えて食事面も「1日5から6食、食べています。さすがに7食は食べられないので」(藤浪)。その成果は順調で、既に91キロを突破した。

 

 藤浪は昨オフも体重増に取り組み、入団時86キロだった体重を90キロまで増やした。毎年、テーマを持って肉体改造を続ける姿にはチーム内からも「ウエートもしっかりやって、食事も栄養を考えながら取っている。筋肉の各部位の名前もスラスラ言えるし、本当に意識が高い」(チーム関係者)と称賛の声が上がる。先日の契約更改の席でも侍ジャパンの食事会場にプロテインやサプリメントが常備されていた点に触れ「プロテインバーが充実していた。球団にもあったらいいなと思って、意見として言わせていただきました」と提案したほどだ。

 

 そんな意識の高さに球団関係者は「プロテインバーがあっても、うちの若手が使いこなせるかどうか…。まずは藤浪から若手に食事や栄養についていろいろと教えてやってほしい。年齢が近い藤浪が言えば若手も分かりやすいだろう。うちは線が細い選手が多いから…」と“お食事アドバイザー”就任を推している。

 

 ここまで結果を出してきた藤浪の言葉だけに説得力抜群のはず。“藤浪栄養士”のレクチャーに耳を傾ければ、若虎のパワーアップは間違いないだけに期待は高まるばかりだ。