阪神ドラ1横山を藤井が“男前教育”

2014年12月24日 11時00分

甘いマスクが魅力の横山
甘いマスクが魅力の横山

 阪神がドラフト1位の横山雄哉投手(20=新日鉄住金鹿島)に“イケメン英才教育”を施す。ファンの間でその甘いルックスが話題の左腕を球団は「将来のキラーコンテンツになりうる存在」と確信。イケメンとして売り出す上で、来季復活を期す藤井彰人捕手(38)に一肌脱いでもらおうという。その理由は…。

 

 MAX147キロの速球を武器に即戦力として期待されるドラ1左腕に対し、球団は「(EXILEの)TAKAHIROに似ていると言われたことがある」(横山)というルックスにも注目。ある営業関係者は「あのイケメンぶりは将来、大きな人気を呼ぶ可能性を秘めている」と女性ファン層の拡大の目玉になると見ている。

 

 しかし、それには“顔だけ”では物足りない。「少し人見知りなところがある」との見方もあるだけに「やはりファンを増やすには顔だけでなくキャラクターも重要になる。そこもしっかり育ってくれればいいけど」と球団関係者。そんな中でクローズアップされるのが藤井だ。虎党やチーム内で“男前”として絶大な人気を誇り、球団関係者は「藤井が男前なのはハートだよ。ファンへの接し方であったり、ヒーローインタビューでのトークだったり。野球に取り組む姿勢なんて男前そのものだ」と話す。

 

 そこで「イケメンの横山を真の男前にするべく、藤井に男前道を指南してもらいたい」(球団関係者)。野球に対する取り組み方やファンとの接し方、お立ち台でファンの心をつかむトーク…。バッテリーを組む可能性もあるだけに、野球の技術向上にもつながる。まさに一石二鳥というわけだ。

 

 藤井は、横山について「新聞とかテレビで見たよ。男前かどうか? それは(生で見ないと)分からないな」と話したが、“2代目・男前”育成となればやりがいもあるはず。“帝王学”の伝授で将来の男前バッテリー実現にも期待したいところだ。