7勝止まりの巨人・内海 新エース・菅野に挑戦状「開幕投手狙う」

2014年12月16日 17時07分

現状維持でサインした内海

 巨人・内海哲也投手(32)が16日、都内の球団事務所で契約交渉に臨んだ。来季は4年契約の3年目にあたるため、現状維持の4億円でサインした。

 

 今季は不振とケガに悩まされ7勝(9敗)に終わった。本人は「やっぱり『ここ一番の粘り』。試合の中でも、ここを抑えれば勝てる試合っていうのは何試合もあったと思うんですけど、そこを粘りきれなかったっていうのが今年の成績につながっているのかなと思います」と分析した。

 

 すでに対策を練っている。「初心に戻って1イニング1イニング、一人ひとりというのを集中して投げていくことで、勝ちも拾えるしイニング数も増えていく。『長いイニングを投げる』じゃなくて、一人ひとりに集中するっていうのを改めてやっていきたい」

 

 エースとして復権するためには、後輩の菅野が最大のライバルとなる。

 

「智之は、あたま1個も2個も、もしかしたらもっと先を走っているのかもしれないが、それでも粘り強く食らいついていくのが僕のプレースタイル。開幕投手はあきらめてないし、追いつけ追い越せで狙っていきたい」

 

 そう語った左腕は「やるからには沢村賞を目指してやっていかないといけない。(今季)7勝で言うのもなんですけど、最低15勝は目指して頑張っていきます」と力強く宣言した。(金額は推定)