ソフトB・松田 優勝以外に「2大公約」

2014年12月15日 16時00分

ハワイV旅行から帰国した松田

 3年ぶりの日本一に輝いたソフトバンクが14日、5泊7日にわたるハワイV旅行の日程を終え、福岡空港着のチャーター便で帰国。選手会長の松田宣浩内野手(31)は「本当に楽しかった。いい時間を過ごせた。みんなが笑顔になったし、また頑張ろうという気持ちになった。目標は連覇。飛行機を降りるまではV旅行でしたが、降りた瞬間から切り替えました」と早くも力強く話した。

 

 そんな松田には来季、V以外にも2つの“野望”がある。ひとつは新加入の松坂(前メッツ)にお立ち台パフォーマンスを披露させることで「当然、やってもらいますよ。僕がいいフレーズを考えます」。松田といえば本拠地・ヤフオクドームで自らの愛称を使った「1、2、3、マッチ!」のパフォーマンスでおなじみ。さらにナインの“お立ち台プロデューサー”でもある。松田にとって、松坂は年上のレジェンドだが“選手会長特権”を行使してでも実現させるという。

 

 もうひとつは自身の代名詞でもある「ケンケン打法」の認知度アップ。打席で空振りやファウルの際に、右足を軸としてケンケンしながら回転するもので、先日の日米野球ではMLBナインの間でも話題になった。札幌ドームの練習中には複数のMLB選手の目の前で披露して大ウケ。その勢いで、さらに広めようと考えているそうだ。

 

 今季はレギュラーシーズン最終戦でリーグ優勝を決めるサヨナラ打を放つなど、お祭り男ぶりを発揮した松田。来季もグラウンド内外でチームを盛り上げていく。