中日ドラ4位・石川が“犠牲” 落合GMが新人選手に“オレ流”の洗礼

2014年12月13日 11時00分

“犠牲者”ドラフト4位の石川

 中日・落合GMがいきなり新人選手に“オレ流”の洗礼を浴びせた。

 

 それは11日に行われた入団発表後の食事会でのこと。同じテーブルに座った新人選手に向かい、落合GMが唐突に「この中で一番根性あるヤツは誰だ?」と質問したという。皆が顔を見合わせると2位の左腕・浜田(九産大)に「おまえか?」「僕ではないかと…」と否定すると今度は4位の内野手・石川(JX―ENEOS)に「おまえか?」。「そうですかね」と答えると「じゃあ社長に(宿泊ホテルの)ルームサービスの料金は球団持ちか自腹か聞いてこい!」と驚きの指示を出したのだ。

 

 実は食事会で料理のボリュームがあまりなかったこともあり、事前に落合GMは「この量で足りるか?」と尋ねていた。選手も「足りませんね」と答えていたという。それでこのムチャ振りとなったわけだ。

 

 落合GMの指令に従った石川は隣のテーブルへ行き、佐々木社長に質問すると「前例がないから分かりません。(担当者の)○○君に聞いて」とあたふた。その担当者のところに行くと「誰が言っているの?」「GMが」「分かりました。負担します」と即答したという。

 

 思わぬ洗礼を浴びた石川だが、落合GMとは席順が隣だったことで野球の話もできたそうで「隣になることってないじゃないですか。ツイてました」とニンマリ。ちなみにその後、宿泊先でルームサービスを頼んだ選手はいなかったようだ。