広島ドラ1野間に緒方監督が“物言い”

2014年12月12日 16時00分

野間(左)の変わり身を指摘した緒方監督

 広島のドラフト1位・野間峻祥外野手(21=中部学院大)に、いきなり“物言い”がついた。

 11日、広島市内のホテルで新入団選手発表に臨み、松田オーナーや緒方新監督、約300人のファンが見守る前で「ようやくカープの一員になってやっていくんだな、という実感が湧いてきました。セールスポイントは(走攻守)三拍子揃ったところ。背番号(37)をいただいた緒方監督のような選手になりたい」とスピーチ。指揮官への感謝も込めたソツのない内容に思われたが、思わぬ落とし穴があった。

 緒方監督は「新聞でコメントはチェックしているけど、指名直後は『前田(智徳)さんのような選手になりたい』とか言ってなかった?」と笑顔交じりに野間の変わり身を指摘。「まあ、別にどっちでもいいんだけど」と特に気にしている様子ではなかったが、ドラ1ルーキーは早々とプロの洗礼を受けた格好だ。