13年開幕投手の巨人・宮國 25%ダウン1200万円でサイン

2014年12月01日 19時00分

不本意な成績に悔しさをにじませる巨人・宮國

 巨人の宮國椋丞投手(22)が1日、都内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、減額制限いっぱいとなる25%ダウンの1200万円でサインした。
 
 不本意な1年だった。2013年こそ開幕投手を務めた右腕だが、今季は二軍スタート。3試合の登板にとどまった一軍でも1勝1敗、防御率は自己ワーストの6・43に落ち込んだ。
 
 今季初勝利を挙げたのは、10月6日のチーム最終戦だった。球団側の厳しい評価に宮國は「納得はしてます…。悔しい気持ちが強く『来年こそは』と去年、その前以上に思っている」と危機感を募らせた。
 
 オフは米国・アリゾナで菅野、グアムで内海らとの自主トレに参加し「どんな質問でもいいので、がっついていきたい」と巻き返しを誓った。
 
 また、宮國とともに生え抜きの先発候補に期待される左腕・今村信貴投手(20)は、100万円アップの1000万円でサイン。登板数は昨年の3試合から大幅増の13試合となったが、防御率は6・19で「中継ぎでも全然結果を出せなかった。左投手でありながら左打者に結果を残せなかった」と悔しさをあらわにした。(金額は推定)