実は期待度のバロメーター 落合GM流の背番号シャッフル

2014年11月30日 11時00分

今オフの落合GMは誰にどんな数字を選ぶか

 中日・落合博満GM(60)による背番号シャッフルがチーム内で注目されている。「今年も相当変わる。その顔ぶれでGMの腹の内がわかると思うよ」(球団首脳)というのだ。

 

 監督時代から毎年のように意図的に選手の背番号を変更してきたオレ流。昨オフもGMに就任すると森野を「30」から「7」、平田を「40」から「6」、高橋周を「31」から「9」の1桁の背番号に、投手では田島を「45」から「12」に“昇格”させた。「契約更改で、GMはどの選手にも『期待している』と言っているけど、実際には温度差があるはず。背番号が若くなるということは本音で、その選手を期待しているということだからね」(チーム関係者)

 

 その一方で昨オフに「36」から「70」に変更となった谷のように極端な“降格”は「ダメならクビもある」という厳しいメッセージにもなり、今オフは「入団以来1番をつけていた(堂上)直倫はそろそろ危ない」といわれている。「実は昨オフに平田が1桁になった時、いくつかの番号から選ばせたんだけど、その中の候補に1番もあったんだ。その時は平田が選ばなかったけど、今年はあるかもしれない」(球団関係者)