2年連続「0勝」西武・西口 800万円ダウンでサイン

2014年11月23日 18時41分

先発ローテーション入りを誓った西口

 2年連続「0勝」に終わった西武のベテラン・西口文也投手(42)が23日、ファン感謝イベント後に来季の契約更改交渉に臨み、800万円ダウンの年俸2500万円プラス出来高でサインした。

 プロ20年目の今季はリリーフでわずか8試合(11回)に登板し0勝0敗、防御率4・91に終わった西口。念願の200勝までは「残り18勝」で足踏み状態が続いている。これには「球団にとって最大の功労者」である西口もさすがに危機感を感じたのか、「本当に来年やるしかないんで、ダメなら終わり」と自ら21年目の来季を背水のシーズンと位置づけた。

「来年は自分自身もそうだけど、チームとしても1勝が大事な年になってくる。その中で貢献できるよう頑張ってくれと。自分ももう一度はい上がっていきたいし、やらなければどうしようもない。ずっと先発をしているので、先発をしてある程度回らないと話にならない」。プロ21年目を迎えるベテラン右腕はそう言って、先発ローテーション入りを誓っていた。

 また、今季5勝11敗、防御率3・54に終わった菊池雄星投手(23)は、200万円ダウンの3800万円で来季の契約を更改した。(金額はいずれも推定)