落合GMに「兼任アドバイザー」の肩書を!

2014年11月22日 16時00分

契約更改交渉で“大活躍”の落合GM

 契約更改交渉をどんどん進める中日・落合博満GM(60)はナインへのアドバイスも欠かさないが、そんな中、チーム内からこんな提案が出ている。「GMに兼任アドバイザーの肩書をつけたほうがいいのではないか」というものだ。

 

 それほど“オレ流アドバイス”は好評。例えば、21日に20%ダウンの年俸2400万円(推定)で更改した左腕・岡田は8月26日のDeNA戦(ナゴヤドーム)でのことを落合GMから指摘された。その日の岡田は3点ビハインドの9回から5番手で登板し、4失点を喫したが、GMからは一死走者なしでグリエルを捕邪飛に仕留めた直球について「あの時のキレが良くて伸びのあるボールを忘れるな!」とハッパをかけられ、来季に向けて気合を入れ直している。

 

 そんな状況に「GMは1年に1回の契約交渉の場だけで言うんじゃなくて、何か気づいたことがあれば、すぐに選手に言ってやってほしい。そうすれば、もっと選手たちのためになるはずだ」とチーム関係者。さらには「シーズン中にGMが現場に口を出しにくいのなら、肩書をつけたらいいのでは」とまで言われ始めたのだ。現役時代は3冠王、監督時代はリーグ優勝4度の実績を持つ落合GM。その言葉には、やはり重みがあるということだ。