巨人入りの相川にもうひとつの戦い…小林と“イケメン対決”

2014年11月22日 16時00分

いまだ独身の相川(左)と来季の活躍を誓う小林

 ヤクルトからFA宣言した相川亮二捕手(38)が21日、巨人移籍を表明した。この日午前にヤクルトの球団事務所を訪れ、退団あいさつ。その後会見し、来季正捕手を争うことになる小林に向け“宣戦布告”した。38歳のベテランと25歳の若手のガチンコ対決に注目度は高まるばかりだが、巨人では“もう一つの戦い”も話題となっている。

 

 前日に移籍の意思を固めていた相川はこの日、ヤクルトに退団のあいさつを済ませた上で会見に臨み、「巨人に移籍することを報告させていただきました」と話した。

 

 13日に行われた巨人との交渉では条件提示に至らなかったが、16日に東京都内で原沢球団代表兼GMと2度目の交渉を行い、移籍を決断。契約は単年で年俸は6000万円、背番号は今季セペダがつけていた「23」を提示されたという。

 

 阿部が一塁にコンバートされる来季は、小林との正捕手争いとなる。もちろん負ける気はない。38歳のベテランは「相当の覚悟を持って飛び込む。自分が経験してきたことを出せるようにしたい」と若きライバルへ早くも宣戦布告した。

 

 一方でひそかに注目されているのが相川と小林の“イケメン戦争”だ。

 

「相川は球界きっての男前の捕手として有名ですからね。この1年で男前としても認知度が上がった小林と争うことで、女性ファンの増加も見込める」(球団関係者)

 

 今や「球界一のイケメン捕手」といえば、さわやかイケメン・小林の名前が真っ先に挙がる。それでも、相川だって男前エピソードでは負けていない。

 

 横浜(現DeNA)時代の2007年、相川は契約更改で9000万円を保留。希望額との開きもあり、交渉は越年も辞さない状況だった。だが、オフに相川が主催したクリスマスパーティーに女性を中心としたファンが200人以上も来場したことで、事態は一変した。あまりの人気に驚いた球団側が集客面での貢献を考慮したことで“イケメン査定”が上乗せされ、最終的に年俸1億円の大台でサイン。

 

 「男前すぎて年俸が上がった」というものすごい“実績”だ。

 

 新天地でのプレーに向け「若い選手に押し出された形ですが、まだまだ結果を出していける気持ちはあります」と自信をのぞかせた相川。2人とも独身ということもあり、女性ファンをとりこにすることは間違いない。黄色い声援が飛び交う中、来季はどちらの色男が正捕手の座を勝ち取るか。(金額は推定)