工藤監督ロジック指導が若鷹投手陣に好評

2014年11月22日 11時00分

東浜(右)に助言する工藤監督

 ソフトバンクの工藤公康新監督(51)が21日、宮崎秋季キャンプを2度目の視察。若手投手陣を次々と指導するなど精力的に動き回った。


 その評判は抜群にいい。誰にでも分かりやすいように、なぜそうすべきかということを含めて順序立てて理詰めで話してくれるとのことで、巽が「感覚ではなくて、言葉で教えてもらえるから本当に分かりやすかったです。感覚の話だとどうしても分かりにくいところもありますしね」と話せば、技術指導を受けた育成選手の伊藤大も「(数学の)公式じゃないですけど、こうだから、こうなると言葉で教えてもらえますからね。本当に分かりやすかったですね」と心酔だ。


 数学や物理の問題を解くような“ロジック指導”が看板になりそうな工藤塾。視察を終えた指揮官も「ブルペンを見てもみんな非常に能力が高いと思った。そういう(キャンプに参加している若手の)選手が常に上の選手を脅かしてやってほしい。上の人たちは彼らに負けないようになるでしょうし、若い人が元気でやってくれると相乗効果があると思う」と満足そうだった。