落合GM変心?“オレ流お手盛り査定”連発

2014年11月19日 11時20分

意外な一面が話題となっている落合GM

 中日で契約更改交渉における落合博満GM(60)の意外な一面が話題となっている。

 

「(今季の)成績をそのまま数字だけで年俸評価すると減額制限(元の年俸が1億円以下は25%、元の年俸が1億円を超える場合は40%)を超えるダウンとなったり、現状からほとんど前後しないケースもあるのだが、そこに落合GMが期待値として上乗せしてあげている選手が少なくないんだよ」(チーム関係者)。落合GMは交渉の席でベテランには「若手の良きお手本となってもらう分も加味してある」、若手には「まだ若いし、期待を込めてだぞ」などとプラスとなったオレ流査定の理由を説明しているという。

 

 昨オフの落合GMは年俸総額8億円ものコストカットを断行。今季は28年ぶりとなる2年連続Bクラスに転落したことで昨オフ以上の厳冬更改をナインも覚悟していただけに、拍子抜けする選手もいるほど。18日の契約更改でも4年目の武藤が約17%ダウンの年俸2000万円でサイン。今季は15試合の登板で1勝1敗に終わり「上限いっぱい(25%ダウン)いくかなと思っていたので良かったです」と思わずにっこりだ。

 

 この“オレ流お手盛り査定”について、別の関係者は「昨年の落合GMは年俸を下げるところまで下げたからね。さすがに2年連続で同じように下げたら、選手たちのモチベーションもこれ以上に下がり続けてしまいかねないだけに今年は温情をかけているのでは」と話す。“ミスター・コストカッター”だった昨年の契約交渉とは一転、今年は“仏のオレ流”が代名詞になる!?