阪神・能見が「エース」の称号返上 藤浪らに奮起促す

2014年11月13日 12時16分

生涯タテジマを宣言した能見

 阪神タイガースの能見篤史投手(35)が「エース」の称号を返上した。
 すでに国内FA権を行使した上で残留することを表明していた能見は13日、西宮市の球団事務所で契約交渉を行い、3年総額4億2000万円でサイン。

 能見は「この年で3年契約をしてもらえることは本当にありがたい。球団には必要な選手と言っていただいた。年齢的にもFA権をどうこうするという年でもないので、僕には必要がないもの。ずっと阪神でやるつもりです」と、あらためて生涯タテジマを宣言した。

 しかし、エースの称号については「もういいでしょう。いつまでも僕がエースと呼ばれているようじゃ、チームにとってよくない。若い選手に頑張ってもらいたい」と藤浪ら若手投手の奮起を促した。(金額は推定)