赤ヘル若手投手陣で“マエケン道場”人気沸騰

2014年11月13日 16時00分

日米野球で気迫のこもった投球をみせる前田

 赤ヘル若手投手陣の中で“マエケン道場”の人気が沸騰している。ここ数年、前田健太(26)はオフに都内のジムで自主トレを行っているが、昨オフ初めて後輩の中田を帯同。ともに汗を流して食事法やケア方法なども伝授したところ、その中田がブレーク。5年間で一軍出場57試合だった右腕が、今季は中継ぎの柱としてチームトップの66試合に登板し、防御率3.89と結果を残した。

 マエケンの自主トレは、当時の中田の体重が12キロも減ったほど過酷な内容だが、若手投手たちはそれも承知の上。「厳しくても自分のためになるなら、ぜひとも参加させてもらいたい。どんな練習をしているのか勉強させてもらいたい」と熱望している。

 チーム関係者は「大人数でできるものではないだろうし(前田に)お願いしたからといって参加できるものではないかもしれない」と予想。“マエケン道場参加権争い”も激しくなりそうだが、どうなるか――。