マエケン貫禄の力投でメジャー斬り

2014年11月13日 11時00分

力投するマエケン

<日米野球第1戦(12日):日本2-0米国>先発した広島・前田健太(26)は初回、一死からカノ(マリナーズ)に左前打を浴び、続くロンゴリア(レイズ)にも四球を与え、いきなりのピンチ。しかし冷静さを失わず後続を絶った。その後もリズムを保ち、5回も二死からファウラー(アストロズ)に右翼線二塁打を浴びたものの追撃を許さなかった。

 試合後は「(相手は)すごく怖かったが、初回から自分の投球ができた。意識していたのはカノ選手だが、初回に打たれて、その後はしっかり抑えようと思った。(使用球のメジャー球は)うまく対応できし、真っすぐで強さを出せた」と笑顔。小久保監督も「8年前(の日米野球)に全敗したことを意識していて、初戦の前田健太で勝つことが大きなウエートだった。よく頑張ってくれた」と力投を絶賛した。