栗山監督がドラ1早大・有原「当たりクジ」にサインしなかったワケ

2014年11月11日 16時19分

早大・有原投手に指名あいさつを行った日本ハム・栗山監督。当たりクジにサインはしなかった

 日本ハム・栗山英樹監督(53)が11日、ドラフト1位指名した早大・有原航平投手(22)のもとを訪れ指名あいさつを行った。

 指揮官は有原と対面するや「ボクは高校の時から(取材を通して)知っているので初めてという感じがしない。こんなにうれしいことはない」と4球団が競合の末、交渉権を獲得した156キロ右腕との対面を喜んだ。

 続けて、津田球団社長が引き当てた交渉権確定の当たりクジを手渡したが、最近はどの球団でも通例となっている監督のサインが入っていない。この点について栗山監督は「サインをしようと思ったが、野球の神様が有原君の将来にくれたプレゼントなのでしませんでした。いつか大エースになってください」と話した。

 これに対し有原は「高い評価をしてもらい、あいさつをしてもらって実感が湧いてきました。すごく熱い方で熱意を感じました。しっかり準備をして、ダルビッシュさんのようなすごいピッチャーになりたい」と入団に前向きな気持ちを語った。