マエケンの夢は「内村との対面」

2012年08月25日 18時00分

 広島・前田健太投手(24)にはオフに達成したい“夢”がある。それはロンドン五輪・体操男子の個人総合で金メダルを獲得した内村航平(23)との対面だ。

 マエケンは「小学校時代、体育で跳び箱をやる時に先生から『やっちゃダメ!』と言われていた技をやって怒られていた」ほどの“体操好き”。特に、金メダルを獲得した内村に対しては「『プレッシャーを感じない』と言っているのを見たが、同級生なのにその精神の強さはすごいと思う。怖くないのかということを聞いてみたい」と興味津々だ。

 他のスポーツ選手との交流が特に多いわけではないマエケンだが、自身のさらなる飛躍のためにも内村に直接、会って話すことを熱望。その絶好の場になると見ているのが、その年に活躍したスポーツ選手の表彰式だ。日本中を沸かせた内村が年末のさまざまな“スポーツ大賞”に引っ張りだこになるのは必至。対面を実現させるには自らも沢村賞やタイトルを獲得するほどの活躍をし、表彰式に呼ばれないといけない。「そういう場で会えればいい」と思いをはせる。

 21日のDeNA戦(マツダ)では6敗目を喫したが、チームの勝利のため、そして内村との対面を実現させるためにも全力投球を続ける。