デーブ監督が日本シリーズ出場を“予告”「相手は阪神」

2014年11月08日 16時00分

「虎を倒す夢を見た」と言う大久保監督

 楽天の大久保博元監督(47)が来季の日本シリーズ出場を“予告”し、その相手に阪神を指名した。

 

 岡山・倉敷で行われている秋季キャンプ中のある日のこと。大久保監督が市内の美術館を訪れた時だった。速足で館内を闊歩した大久保監督は、日本の作品を集めた分館に入るなり初めて足を止めた。そこに展示されていたのは江戸時代の日本画の大家である円山応挙作「猛虎図」の掛け軸。今にも襲い掛かってきそうな虎の姿をジッと見つめると「こんな偶然があるんだなぁ~」とつぶやいた。

 

「実は昨夜、虎を倒す夢を見たんだよ。来年の日本シリーズの予知夢? 確かにそうかもしれないな」と、大久保監督は来年のセ・リーグの日本シリーズ出場チームを2年連続で阪神と予言した。

 

 合理主義で知られる大久保監督だが、その一方でオカルトへの造詣も深い。「自分のペットが死んだら骨や写真は残さない方がいい。動物はとりつくことがあるから」と死んだ愛犬の骨や写真をすぐに処分したほどだ。

 

 もちろんそんな夢を見るのは深層心理で来季への手応えを感じている証拠。補強についても大久保監督は「何も言わない。今ある戦力で戦うことが大事。誰が欲しいと言いだせばきりがないし言い訳になる」とフロントに一任し、自身は現有戦力の底上げに集中している。

 

 果たして指揮官の夢通り、来年の日本シリーズで阪神と相まみえるのか? お手並み拝見だ。