広島が因縁の“4月G戦”にメラメラ

2014年11月08日 16時00分

畝コーチ(左)と笑顔で話す緒方監督

 広島ナインがセ・リーグの来季公式戦日程に奮い立っている。開場以来初めてマツダスタジアムで開幕戦が行われるが、何よりも気合が入っているのは来年4月21、22日の巨人戦。巨人の主催試合で舞台が21日・前橋、22日・宇都宮だからだ。

 

 今季の赤ヘルは巨人との首位攻防戦となった9月2日からの長野、前橋、宇都宮の3連戦でまさかの3タテを食らい、V逸につながった。「巨人主催ながら東京ドームではなく、地方球場を1試合ずつ回っていくものだったので、若い選手が多いウチに分があると思っていた。それだけに3連敗はショックが大きかった」とナインはいまだに悔しがっているが、そのうちの前橋、宇都宮での試合が2年連続で、しかも4月に組まれたことで闘志メラメラ。「シーズン序盤に今年の嫌なイメージを払拭することができる機会が来た。ここで巨人に今年の借りを返すことで勢いに乗っていくことができる」とリベンジのチャンスと早くも息巻いているのだ。

 

 緒方新監督体制で24年ぶりのリーグ制覇を狙う赤ヘル。これも打倒巨人に燃える証しだ。