Gグラブ賞受賞の巨人・村田 来季のポジション争いに自信

2014年11月07日 16時00分

守備には定評のある村田

 巨人の村田修一内野手(33)が6日、三塁手部門で2年連続となるゴールデングラブ賞に輝いた。今季は143試合に出場し、失策はわずかに「9」。2年連続の受賞に村田は「エラー数を1桁にすることが一つの目標でもあったのでクリアできたことはよかったです」とコメントし、この日の練習後には「集中して年間通して守ってきた。(失策を)もっと減らせると思う」と貪欲な姿勢をみせた。

 

 だが、来季は逆風も吹き荒れる。原監督は7年目の中井を三塁手に専念させることを決断し、ドラフト1位の岡本和真(18=智弁学園)にも「4番・サード」を期待している。

 

 そんな状況を村田はどう見ているのか。本紙の直撃に「ポジションをあげるわけもない。(レギュラーを)争う状態になったら、チームにとってはいいこと。ボクも抜かれないようにもっと頑張りますし(ライバルは)ボクを抜けるように頑張ってほしい」と胸を張った。

 

「中井と争うことよりも自分の野球をすることを考えたい。(岡本は)あまり見たことがない。サードを守ってる以上は打てないといけない。オフの間にどういうスタンスで(打撃向上に)臨むのか考えて、1月の自主トレに入りたい」と語った村田。キューバの至宝・グリエル(DeNA)ら、外国人選手の補強もささやかれているが、誰が来ようが、ポジションを譲るつもりはサラサラないようだ。